メインイメージ 推奨サイズW800×280px

ここではシュレッダーによる事故について説明していこうと思います。

シュレッダーの事故はシュレッダーが普及し始めた2006年ごろに相次いで起こり始めました。 事故にあった殆どは子供であり、子供がシュレッダーに指を吸い込まれて切断するといった事故になります。

今まで公的な機関に報告された件だけで7件もの報告が確認されているという悲惨な事実があるのです。

もともとシュレッダーは子供のいない会社のオフィスを想定して作られた製品でした。 一般家庭用として販売する際に、子供が使用することを想定した設計がなされていませんでした。

経済産業省はこういった状況からメーカーに再発防止対策の検討を要請しています。 メーカー側は対策により、投入口を狭めたり投入口から刃までの感覚に余裕を持たせるなどしています。
シュレッダーは使用していない場合は電源を切るようにメーカー側は説明書などで呼びかけています。 注意書きに書いてあるものの、正しく電源が入ったままで事故につながってしまうケースが多発しました。 メーカーは間違った使い方をしても事故に繋がらないシュレッダーをコンセプトに開発を進めました。

一度おこった事故の巻き返しを図るためには、様々な実験を重ね、その安全性を実証する必要があります。 厳しい基準は結果として真に優良な商品を生み出させる結果につながったと言えます。